取引ツールとして評価の高いTrading Viewの登録方法について解説していきます。
✔この記事を書いた私は・・・
- 投資歴6年
- TradingView歴5年
- MT4歴3年
✔この記事を読むことで・・・
- TradingViewとは何かがわかります
- TradingViewの登録方法がわかります
- チャート分析ツールが使えるようになります
TradingViewとは?

TradingViewは、ロシアの開発者が世に送り出したもので
世界中のトレーダーから愛されているチャート分析ツールになります。
✔TradingViewの特徴
- 見やすいインターフェースでチャート分析がはかどる
- スクリーニング機能(銘柄検索)があり、銘柄発見に強い
- 複数のプランがあり、各トレーダーに合ったプランが選べる
- ブログ機能があり、他のトレーダーの考え方がわかる
- 一部の証券会社では取引ツールとして扱える
- 有名な投資家のインジケーターの配布などが盛ん
- 自分でインジケーターの作成・公開ができる
まだまだ他にも特徴はあり、上に挙げた特徴の解説もしたいところですが、
おそろしく長くなるので、別記事で紹介していきます。
一つ確実に言えることは、
チャート分析ツールは、TradingViewであれば間違いありません♪
TradingViewの登録方法
【ステップ1】各種SNSやメールアドレスを使って登録の申請
まずは、以下よりTradingViewのホームページへ入ってください。

TradingView – すべての市場を追跡
世界中の人々が市場をチャート化して、チャット、トレードを行う場所です。トレーダーと投資家の為のスーパーチャートプラットフォームとSNSを提供しています。ご登録は無料です。
ホームページの右上のアカウントマークからサインインページに入れます。

サインインページは、いわゆるログインページなので、
サインインページ下部にあるサインアップURLをタップしましょう。

登録の手段は以下の7通りです。
- Googleアカウント
- FACEBOOKアカウント
- Yahoo!アカウント
- Twitterアカウント
- Appleアカウント
- LinkedInアカウント
- メールアドレス(パスワードの設定をします)
どの方法でも構いませんが
僕のおすすめは、Googleで投資用のアカウントを作成し、
そのアカウントでサインアップする方法です。
投資用のアカウントを作ることで、投資に関するメールやサイトを一括管理することができるので
まだ投資用にアカウントを持っていない方は作っておきましょう。
【ステップ2】ユーザー情報の登録

登録申請が完了すると、ユーザー登録画面に進むことができます。
プロフィール画像とユーザー名が登録できます。
注意点としては、ユーザー名は一度しか変更することができません。
ユーザー名は、ユーザーを識別したり、インジケーターの申請などに必要になるものなので
後悔のないように、わかりやすいユーザー名を設定しましょう。
”続ける”ボタンを押すことで登録が完了します。ひとまずお疲れ様でした♪
スマホアプリもあります
スマホアプリをインストールしたら、
TradingViewに登録したときの情報でログインをしましょう!
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