TradingViewを初めて開設した人向けのおすすめの初期設定

この記事は約3分で読めます。

TradingViewの登録とプラン選択についての記事を紹介してきました。

今回は、TradingViewを開設して間もない方向けに

おすすめの設定方法を紹介していきます。

✔この記事を読むことで・・・
  • TradingViewの基本的な設定ができる
  • 必要最低限のインジケーターを導入できる

TradingViewで初めにする設定

TradingViewは海外のアプリケーションです。

そのため、日本人好みの設定になっていなかったりします。

今回の設定で、TradingViewをより使いやすくしていきましょう!

ステップ1 ローソク足の色を設定しましょう

TradingViewに登録した後は、上のような画面になっているはずです。

海外では、ローソク足が上昇すると、下降するとになっています。

日本では、ローソク足が上昇すれば、下降すればなので、このように設定していきましょう。

ローソク足のどの部分でもいいので、ダブルクリックしてください。

すると、以下のような画面がポップアップしてきます。

正方形の色がついている部分をクリックすると、色の選択ができます。

「緑の色を赤、赤の色を青」に変えていきましょう!

また、現在価格ラインは赤色にしておくとわかりやすいです。

いかがでしょうか?

なじみのあるチャートの色になったかと思われます。

ステップ2 インジケーターを導入する

インジケーターとは、チャート分析をする上でのツールになります。

TradingViewでインジケーターを導入するにはツールバーの「fx」をクリックします。

今回は指数平滑移動平均線を3本導入します。

「EMA」と検索ワードをうって、内臓スクリプトのEMAを3回クリックしてください。

このままでは、同じ長さの移動平均線が3本になってしまいます。

オプションから期間を変更していきましょう。

導入したインジケーターは、チャートの左上に表示されます。

各インジケータをクリックすると、ツールバーが表示されます。

左から順番に

  • インジケータの表示・非表示
  • インジケータのパラメータ設定
  • インジケータのスクリプト
  • インジケータの削除
  • その他のオプション

よく使うボタンを赤色にしました。

今回は、インジケータのパラメータ設定をクリックしましょう。

設定画面は、インジケータごとに項目が違います。

今回は、期間の部分をそれぞれ、5,20,40と変更します。

これにて、インジケータの設定は完了です。

また、他にも様々なインジケーターがあるので、気になるものがあれば導入しましょう。

まとめ

お疲れ様でした。

今回は、初回の表示設定について紹介しました。

インジケータについては、標準で装備されているインジケータを複数導入し、

パラメータを設定する方法について紹介いたしました。

ほかのインジケータについても同様に導入することができるので、

いろいろなインジケータを試してみてください!

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